交通事故被害者ご家族からの相談について
ご家族からの相談も受け付けています。
交通事故で怪我をされたご本人が入院中である場合等、ご本人が相談にいらっしゃることができない方も多いのではないでしょうか。
このような場合は、まずは、ご本人に代わってご家族が相談にいらしてください。
また、ご本人は地方にいるけれども、保険会社とのやりとりは東京近郊にいるご家族が行っているという方もいらっしゃることと思います。このようなケースでもご家族からの相談をお受けしています。
このように、代わりにご家族がいらっしゃることで、治療中のご本人に負担をかけることなく、弁護士に対応を依頼することできます。
また、ご家族自身にとっても、早期に弁護士に依頼することができますので、保険会社とのやりとりや交渉等に煩わされることなく、付添や介護や日々の生活に専念できるというメリットがあります。
ご家族の相談をお勧めする場合
- ご本人が入院中または治療中で相談に来ることができない
- ご本人は地方で治療中だが、窓口になっているご家族は東京近郊にいる
- ご本人の判断能力に不安がある(児童、高齢者、事故で判断能力が低下した方等)等
ご家族が相談する場合の流れ
ご家族が相談予約をする
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相談
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弁護士に依頼
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弁護士が保険会社との交渉窓口になる
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治療終了
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弁護士が自賠責の後遺障害等級申請手続を行う(後遺障害が残った場合)
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弁護士が保険会社等と賠償金の交渉・裁判等を行う
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解決